管理栄養士が機能性表示食品を実際に食べてレビューします

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キノウノミカタ キノウノミカタ

機能性表示食品を利用するときに注意すること

機能性をわかりやすく表示した機能性表示食品ですが、利用の仕方を間違えると、効果が出ないこともあります。機能性表示食品を上手に利用するために、気をつけたいことをまとめてみました。

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機能性表示食品の対象は、病気ではない人です。

機能性表示食品は、疾病に罹患していない方(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している方を含む。及び授乳婦を除く。)を対象にした食品です。
つまり対象は、病気ではない人であることは忘れずに。
機能性表示食品は、病気の治療を目的としたものではありません。病気にかかっている方は、医師の診察を受けましょう。

「指定する主な対象者」情報をよくチェックしましょう。

利用する際に「指定する主な対象者」という情報はよく読みましょう。
対象者が、「BMI25以上の肥満の方」というケースの場合、BMI20の人は、機能性を検証した試験の対象者に含まれていません。自分が対象に含まれるかどうかを、ちゃんと見極めることが大切です。

以下、消費者庁のホームページ「『機能性表示食品』って何?」の「機能性表示食品の利用のポイント!」から掲載します。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1442.pdf

摂取する量には気をつけましょう。

たくさん摂取すれば、より多くの効果が期待できるというものではありません。過剰な摂取が健康に害を及ぼす場合もあります。
・パッケージに表示してある注意喚起事項をよく確認して、摂取するようにしましょう。
・パッケージには、一日当たりの摂取目安量、摂取の方法、摂取する上での注意事項が表示されていますので、よく読みましょう。

まずは、ご自身の食生活をふりかえってみましょう。

・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスをとることが 大切です。

体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止しましょう。

・体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
・パッケージには、事業者の連絡先として、電話番号が表示されていますので、商品による健康被害が発生した場合は連絡してください。